食品物流の要である低温倉庫やそのドッグシェルター、さらに空港の倉庫にも納入実績あり。
自動・電動・手動のスライド扉(両引き・片引き)や、上下スライド、四つ折れ開閉式、懸肉用、自動ラック倉庫用など様々な仕様で製作可能。
冷凍倉庫の中ではさまざまな設備が電力を使用しますが、特に冷凍設備は電力使用量の割合が高くなっています。さらに冷凍倉庫は24時間稼働する必要がありますが、暑い夏や日射の影響により温度が高くなる日中に電力消費量が増える傾向があります。以上から、暑い夏や日中は特に冷凍倉庫の省エネ対策が重要であるといえます。
こちらの記事では、冷凍倉庫における省エネ対策について解説していますので、省エネに取り組みたいと考えている場合には、ぜひ取り入れられるものはどれか検討してみてください。
冷凍設備のコンプレッサーは、設定温度を下げれば下げるほど消費電力が増加するため、省エネを目指す場合には設定温度を調整するという方法があります。
実際に設定温度を1℃上げると、およそ3〜5%の節電になるとされています。ただし、冷凍倉庫は調整できる設定温度にも限界があるため、保管物の品質に影響しない範囲で設定温度の調整を行うという方法が考えられます。
例えば、肉類や魚介類の場合には、-20℃よりも温度を下げて保管を行ったとしても品質はほとんど向上しないとされているため、設定温度を確認して過度な冷却が行われている場合には調整を行うことで省エネにつながるといえます。
参照元:J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]|冷凍庫と冷蔵(倉)庫の設定温度の緩和はどの程度有効?(https://j-net21.smrj.go.jp/solution/qa/energyeff/Q1206.html)
参照元:しろくま電力|【最新】冷凍倉庫の節電・電気代削減をわかりやすく解説!最も電気代を抑える方法も紹介(https://contents.shirokumapower.com/blog/pps-68)
近年、エネルギーの消費を抑える省エネ機器が多く販売されています。このような機器の導入によりエネルギー消費量を抑えられれば、省エネにつながるとともに経営面でもメリットが期待できます。
省エネ型の冷媒機器はフロン類の排出を軽減するため、環境保護の観点から、環境省でも省エネ型の自然冷媒機器の導入を促進する事業を展開しています。省エネ型の冷媒機器の導入によって助成金を得られる場合もあるため、導入費用を抑えることも可能となるでしょう。
引用元:環境省|補助金 自然冷媒普及促進サイト(https://www.env.go.jp/earth/ozone/cn_naturalrefrigerant/grant/)
「コンプレッサー」とは、冷媒ガスを圧縮し高温・高圧の状態にする「冷凍サイクルの心臓部」ともいえる部分であり、消費エネルギー量と大きな関係があります。このコンプレッサーを、必要最低限の冷却能力となるように回転数を自動調整する「インバーター型」のものに変更することによって、省エネ効果が期待できます。
また、コンプレッサーに関しては「段階運転を最適化する」という方法も考えられます。これは、複数台のコンプレッサーを、必要な冷却負荷に合わせた台数のみ動かすことです。この取り組みによっても省エネ効果が期待できます。
電力会社との契約内容を見直すのもひとつの方法です。契約内容を見直したい場合には、まずは電力会社の担当者に相談してみてください。現在の倉庫の状況に合わせた契約内容に変更できれば、結果的に省エネにつながることもあるかもしれません。これまで見直しを行った経験がない場合には特に、一度担当者に相談してみることがおすすめです。
省エネを継続するには、倉庫で働いている従業員の教育も大切です。例えば冷凍倉庫の無駄な開閉を行わないようにするなど、節電を意識して業務に取り組めれば、必要以上の電力消費を避けられます。
逆に従業員の節電意識が低い場合には、そのほかの取り組みを行ったとしても効果が薄れてしまいます。そのため、節電意識を高めるような掲示物を利用するなど、従業員全体で節電へのモチベーションを高めていくための取り組みを行うことが必要になってきます。
冷凍倉庫の防熱扉など、設備のメンテナンスも節電に関わってきます。例えば、扉についているドアパッキンが劣化している場合には、そこから冷気が漏れてしまうケースがあります。週1回など定期的に汚れを拭き取るようにして変形や劣化を防いでください。定期的に拭き取りを行っていれば、取り替え時期についても容易に把握できますので、交換時期が過ぎているものをそのまま使ってしまう、という状況を防げます。
また、結露や凍結を防ぐためのドアヒーターについては、温度との連動が可能なセンサーやタイマーを使用して制御することで、より節電効果が期待できます。
ドックシェルターとは、車両と倉庫の間にできる隙間を密閉することにより、荷物の積み下ろしを行う際に庫内に熱が侵入するのを防ぐ仕組みです。固定式ドックシェルター・可動式ドックシェルター・エアシェルター・簡易型ドックシェルターといったようにさまざまな種類がありますが、導入する場合にはそれぞれメリット・デメリットについて把握した上で選択すると良いでしょう。
また、高速シャッターとは素早く開閉できるシャッターで、通常はシャッターの開閉に10〜15秒かかるところを、1〜2秒に短縮できる、というものです。例えば1日に100回以上扉の開閉を行うといった場合には、導入することによって高い効果を見込めます。
こちらの記事では、冷凍倉庫における省エネ対策について解説をしてきました。さまざまな対策方法がありますので、自社の倉庫にて取り入れられるものは何かを検討し、取り組みを行うことが推奨されます。庫内の品物に影響を与えない範囲で取り組める対策をぜひ取り入れてください。
物流倉庫、飲食、室温を一定に保つ区画などで活躍する防熱扉のおすすめメーカーをご紹介。
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引用元:岸産業公式HP(https://kishisangyo.com)
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